2021.08.17 03:48

お肌を守る美肌菌を育む！　

汗でかゆかゆピリピリ…

秋冬の乾燥も大敵ですが、湿気の多いこの季節もかゆかゆピリピリが起こりやすいですよね。

夏場の肌ケアは清潔に、でも洗いすぎは禁物。
なかなかデリケートです。

私達の全身の皮膚には、約20種類、数百億個も常在菌が生息しています。

この中でもお肌に良い働きをする表皮ブドウ球菌などの菌は『美肌菌』と呼ばれる善玉菌。

ニキビの原因と考えられてきたアクネ桿菌は、毛穴に詰まって炎症を起こすとニキビを作る悪者と思われがちですが、一方で、肌を弱酸性に保って守ってくれている日和見菌でもあります。

ところが、マスクの蒸れや摩擦、日々の内外のストレスなどで刺激が増え、

常在菌バランスが乱れてしまい肌トラブルに繋がっているようです。

『菌』は悪者ばかりではありません。

菌活洗顔で健やかな美肌菌を育みましょう！

今年はバイオラブの洗顔料がリニューアルされて、

リニューアルされたバイオラブの洗顔料”ネトワイジャージュラルミーユSP”は

【美肌菌を育む】

・オジョンオイル（アメリカアブラヤシ果実油）

・α-グルカンオリゴサッカリド

【お肌の新陳代謝と潤い保持力をサポート】

・ツボクサ葉エキス

・ハトムギ種子エキス

【鎮静・抗菌・浄化が期待できる精油たち】

・ラベンダー　・スパイクラベンダー　・ゼラニウム　・フランキンセンス　・ジュニパー

フィトアロマ洗顔の心地よさはそのままに、角質ケア洗顔から美肌菌を育む洗顔へ。

私も使ってみました。

しっかりと泡立てた泡で、ふかふかと泡の弾力を楽しみながらパックするように洗顔。

は～、ふわふわもこもこ、香り、癒し♡

毛穴のざらつきなし！

しっとりしてキメが整い、炎症からくる赤みのない落ち着いた肌に洗いあがりました。

角質ケアがメインだった旧ラルミーユは夜のスペシャルケアに、

新ラルミーユは朝洗顔にと、使い分けています。

breezeのフェイシャルコースでは、新＆旧のラルミーユを使い分け。

お肌の状態をお伺いして、美肌菌ケア or 角質ケアどちらかの洗顔をご提案しています。

ストレスやマスクかぶれなどでお肌が敏感になってしまっている方、

毎日行う洗顔で癒しを感じながら、

美肌菌を育みましょう♬