ヨーグルトは夜にいただきましょう
便秘知らずだったのに…
そう言えばいつから出てない?ってなったり、急にトイレに行きたくなったり、最近はうまくリズムが整っていないなぁという感じ。
私は自宅での仕事がメインなので、そう問題はないのですが、
外へ出かけなければいけない人は不安だろうなぁと思います。
不安になればなるほど、さらに調子が悪くなるという悪循環…
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『脳腸相関』
簡単に言うと、脳と腸はお互いに影響しあっているということ
ストレスを感じるとお腹を壊してしまったり、
食欲に影響がでてしまったり、
逆に腸に病原菌が感染すると、脳で不安感が増すといった報告もあるそうです。
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うーーー、めっちゃ心当たりあります
お通じが乱れ、気分的にも体調的にもなんとなく調子が良くない。
気分が沈むと過食傾向、案の定、体重増が止まらない…
『脳腸相関』ということを身に染みて感じています。
私なりの腸活はずっと続けていて、
ほぼ毎日ヨーグルトを食べてるし、MYぬか床で漬けたぬか漬けもハマり中。
キムチ好き、納豆好き、お味噌汁はあまり作ってないけど、結構菌活しています。
そこで、私のルーティンを1つ、変えてみようと思います。
『ヨーグルトは夜にいただく!』
私達の身体は
夜20~4時は 吸収・代謝
朝4~12時は 排泄
昼12~20時は 栄養補給と消化
が活発に行われているそうです
ヨーグルトに多く棲んでいるビフィズス菌を摂るなら、ベストな時間は夜!
夕食で摂った食物繊維を餌に、しっかりとビフィズス菌が増えるように。
ビフィズス菌は腸内環境を整えるだけでなく、脂肪の代謝を改善し、脂肪蓄積を抑えてくれるんですよ~
すでに有名な話ですが、
ギャル曽根ちゃんの腸内は50%くらいがビフィズス菌らしいですね
(一般的な成人女性で10~15%くらい)
なるほど、あれだけ食べてもあのスタイルですし、いつも笑顔で見ていてハッピーな気分になります。
疲れていても、充実しているときは、いろいろバランスよく生活できるのに、今は食欲がすっごくあるわけではないのに、食べてしまう私。
脳から出ているサインに対して、『腸から改善!』に期待です!
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