蓼科へ　ハーバルノートシンプルズ

7月の終わりに長野へ出かけてきました

熱帯夜の続く大阪を夜に出発

御岳や木曽といった山深い地域の夜は20度を下回るところもあり、

瑞々しさを感じるひんやりとした朝が気持ちいい～

そして目の前に広がる長野の自然の雄大なこと！

奈良井宿の道の駅にて

緑豊かな山々を眺めながら目指したのは、蓼科ハーバルノート シンプルズ

40年前に東京からこの地へ移住しお店を開いた、日本におけるハーブとアロマの第一人者　萩尾エリ子さんがオーナーのお店です

開拓農家の住まいだったという建物は、周りの緑に寄り添うような佇まいでまるで童話の世界

自然と共にという感じで、窓なんて開けっぱなしです

”栽培”というよりも”生えている”という自然そのままのハーブがたくさんのお庭

そのハーブをお店でドライハーブにしていました

また来ることがあれば、お庭を散策したいなぁ

ハーブティをいくつかと

どうしても欲しくなったTUBO BOOKを自分へのお土産に

ハーブやアロマの本ではなくて”ツボ”の本

このビジュアルに心を持って行かれてしまいました

時間が無くて短い滞在でしたが、

心が自然に返るような、

ほっとする懐かしい感覚に浸るひとときを楽しみました

連れて行ってくれてありがとう